9月末までにWiMAX 2+のキャリアアグリゲーション対応が完了予定

   

9月末までにWiMAX 2+のキャリアアグリゲーション対応が完了予定

UQ WiMAXがWiMAX 2+の高速化(キャリアアグリゲーションによる220Mbps化)を2015年9月末までに完了させると発表しました。

キャリアアグリゲーション対応は2月に栃木県から始まって、少しずつエリアが拡大してきました。そして9月末までには全国で対応を完了させる予定とのことです。

まず9月上旬までに首都圏や東名阪エリアなど人口密度が高い地域から開始し、9月末までには全国規模で対応を完了するとのことです。

どうやらもうすでに工事は完了していて、あとはシステムを切り替えるだけのようです。以前のエントリーで【超個人的】WiMAX2+の電波状況が劇的に改善!という記事を書いたのですが、もしかしたらあの時に基地局の工事をしていたのかもしれません。

キャリアアグリゲーション対応によって変わること

キャリアアグリゲーション対応端末では高速化するかも

キャリアアグリゲーション対応の端末が高速化する可能性があります。現時点で対応するのはファーウェイ製のW01という端末です。この端末を持っている人は通信速度が上がる可能性があります。ただし、あくまで理論上の最大値なので実際は混雑状況によってかなり変わってくると思います。しかし、最大110Mbpsから最大220Mbpsと最大値が2倍になるので実感できるのではないかと思います。

WiMAXが約1/3に減速

「WiMAX2+」が高速化される一方、「WiMAX」は電波の割り当てが減って逆に減速します。現状で40Mbpsのものが13.3Mbpsまで遅くなります。

WiMAX2+の「3日3GB」制限の対応策としてWiMAXを使っている人にとっては痛手かもしれません。しかし、3日3GBの速度制限が緩和されたのを実感した件という記事でも書いたように、制限を受けてもそこそこの速度で通信できるのであまり影響がないかもしれません。

切り替え後に検証を行います

当サイトではキャリアアグリゲーション対応切り替え後に、検証を行う予定です。果たして今回の切り替えが吉と出るのかそれとも凶と出るのかとりあえずは静かに待ちたいと思います。

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