端末の選び方について

      2015/05/14

端末の選び方について

ここでは光回線から乗り換えてWiMAXをメイン回線として使用する場合の端末の選び方について、ポイントについてご説明します。

クレイドルは絶対にあった方がいい

メイン回線で使うならクレイドルは絶対にあった方がいいです。クレイドル付きはLAN接続できるため、自宅で使用する際はLANによる有線接続にしておくと安定して使用できます。また、LANケーブルがあれば、データ保存用のハードディスク、テレビ、ゲーム機などのネットワーク機器と簡単につなぐことができます。Wi-Fiでも接続できますが、接続機器によってはアンテナを購入する必要があったり、接続が安定しない場合があるので有線LANをおすすめします。また、ハブを経由すれば今まで有線接続をしていた機器をそのまま使うことができます。

次に充電が簡単にできることです。クレイドルに差し込むだけで充電が開始されます。外出先から帰ってきた時にいつもの置き場所(クレイドル)にポンと差し込んでおけば、次回もち出す時は充電された状態となっています。いざ使おうと思ったら電池が残りわずかだった、なんてことが防げます。

電池の持ち

外で長時間使用する場合は、電池の持ちも重要です。ただ、電池の持ちを良くしようとすると、大きなバッテリーが必要になり、本体も大きくなります。管理人は今まで3社の端末を実際に使用しました。NEC、ファーウェイの端末は実際に使用し、シンセイ(製品名はURoad)はトライWiMAXで使用しました。3社を比べるとファーウェイ製が最も持ちがよく、ついでNEC、シンセイでした。これは本体の大きさとも比例しています。大きいと持ち運びの際にやや難点がありますが、電池の持ちを重視する場合は、本体が大きめの端末を選ぶといいでしょう。

大きさ

持ち運びをする場合は小さい方が有利です。しかし電池の項目でも書いたのですが、本体が小さいと電池の持ちが悪くなる傾向にあります。外で長時間使用する機会が多い場合は、大きめを選ぶといいでしょう。外でそれほど使用せず、電池の持ちをあまり気にしない場合は、できるだけ小さくて薄くて軽い機種がおすすめです。持ち運びの際に便利です。

バッテリーの劣化について

メイン回線として使用する場合、クレイドルに置いたままで、常に充電状態で使用するケースが多いと思います。WiMAXの端末やスマホで使われるリチウムイオン電池は、満充電の状態でさらに充電をすると劣化が進むという特性があります。リチウムイオン電池の充電について、もっとも劣化が少ないのは50%程度充電された状態です。充電が少ない状態や満タン状態では劣化が早く進みます。クレイドルに置いたままにすると充電し続けて電池が劣化してしまい、だんだん電池の持ちが悪くなり、最後には使えなくなってしまう懸念があります。電池交換ができればいいのですが、最近の端末はなぜか電池交換不可のタイプがほとんです。2年契約の場合、同じ端末を2年間使う必要があり、バッテリーの劣化が心配です。買い替えればいいのですが、余計な出費となってしまいます。

管理人が最初に使ったNEC製の「AtermWM3800R」という機種には、70%になったら充電をストップさせるロングライフ充電という機能があり、使っていました。確かにバッテリーには優しそうですが、外で使おうとすると、70%しか充電されていないので、ちょっと困りました。そのため、結局このロングライフ充電機能はオフにしていました。

次に使用したファーウェイ製のHWD14は、クレイドルがなくUSB接続をしていました。このため、PCを使用している間はずっと充電中になります。すぐに劣化してしまうと思いきや、約1年経過しても特に問題ありません。もしかしたら、充電を自動的に制御する仕組みが組み込まれているのかもしれません。

もしかしたら最近の機種は劣化を防ぐ仕組みが組み込まれていて、自動で機能しているのかもしれません。もう少し調査してみて、わかったら追記します。

過充電と合わせてリチウムイオン電池の劣化を進めるのが温度・湿度です。電波の拾いを良くしようと、窓際に置く場合がありますが、直射日光が当たらないようにしましょう。また、寒い地域では冬場の低温にも気をつけた方がいいかもしれません。

 - 光回線からWiMAXに乗り換える時のポイント